子どもだって、休み明けには学校へ行きたくないと思うこともあるのでは?
アフォーダンス心理学でいえば、何かを得ているということ。
子育てというものは、子どもに一方的に何かを伝えている、教えているではなく
お互いが双方とも得るものがあるということです。
子育てを言えば、これだけしているのに、
子どものことをこれだけ考えているのに、
こうなってほしい、こうあってほしいという願いも存在しますよね。
では、自分自身はどうなりたいのか?
どんな親になりたいというのではなく、もっと広義に広げて子育てをすることで、
自分自身がどのように変わっていくのかを想像してみたいなと感じます。
先日、子どもに説教されました。
説教と言うけれど、教えてくれている。
自分が出来ていないことは別にして(そこで指摘する必要はないから)
私のために教えてくれようとしている。
そこには、親に対する愛を感じます。
そして、私が変わろうとしている、そして変わっているところも感じると言ってくれました。
子育てをすることで、自分がどれだけ親の愛を受けたかもわかります。
勿論、自分自身がこうしてほしかったということもできるようになります。
さらには、自分がしてあげたことがこどもから見ればというのも。
これから老いも始まるでしょう。
私が今親を見ている感覚を子どもが持ってくれるのでしょうか?
それとも違う新しい感覚があるのでしょうか?
子育ては、一方通行ではなく相互通行だったということです。
私自身が、角度が変わると違うのだと実感しました。
自分は何を得ているのだろうと考えることで、
得ているものを見つけること、感じることができるようになります。
何かを得ていると考えることで(脳は肯定します)、何を得ているかを探すようになります。
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