寛容と感謝と自分が場(ステート)を支配すること

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

アフォーダンス心理学とネガティブケイパビリティ心理学の本を読みました。

アフォーダンス
どのようなものを受け取っているかを感じ、感謝すること。
すごく大まかな理解を示しています。

ネガティブケイパビリティ
思うようにならないことが多い人生で、耐えることと許すことをする。
器をどのように大きくして、信念を貫くのか。

私自身、寛容に許すことが出来ないと思っていました。
そして、NLPを学んで許すということを身につけようとしています。
それでも、まだまだ道半ばという感じです。

そして、感謝をするということは、常々思っています。
それでも、難しいのは感謝が伝わらないということ。
伝えることができるようになるのにもNLPは役立つことでしょう。

アフォーダンスで、ミミズの反応か、こころかという部分は面白かった。

実際に花が伸びる、根が伸びるにも反応があるわけです。
木にこころがあるかという論争も楽しそうです。
寛容を作り、耐える力を作るということをしないといけないと思います。
耐えている自分を、自分自身(違うパーツ)が褒めてあげるというのはいかがでしょう。
そして、その先に寛容があるということです。

そして、われわれは自然からエネルギーをもらっている。

漠然としていますが、結局は自然とともに存在する。
感謝をする気持ちをだれでも持っていると思います。
問題は伝える力ですね。
伝わらないのから感謝するのを辞めた。
これは、ネガティブケイパビリティが足りないのと
やはり、感謝は条件を付けるものではないということ。

当たり前を当たり前ではなく、感謝をするという気持ちになれるかどうかですね。

当たり前は脳の一般化であり、正常な脳の働きです。
だから、それを知ることで、新しい脳のプログラミングを作れるのではないでしょうか。


『あなたの知らない脳』(アメブロ)
脳は傍観者である、という本を読んで。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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