子どもの反抗期の一つの要因 簡単に取り除けます。
声には、本音が入っています。
めんどくさそうな声には、喜びを感じません。
感情を殺した声にも喜びは感じません。
声を聞くと、今どのような顔しているのかイメージできます。
子どもが帰ったときに、忙しくて出迎え出来ないときに、
きちんと声でパーソナルスペースの中へ導きましょう。
子どもの方が大人よりも敏感ですから、パーソナルスペースには敏感です。
だから、思春期などに大人が不用意にパーソナルスペースに入られるのを嫌います。
同じように、パーソナルスペースに入ることを躊躇するようになります。
それが何歳からというのは、子どもの成長や人間関係にも寄ります。
笑顔で「お帰りなさい」という癖をつけましょう。
自分のそばにいつも鏡を置いておくのも一つの方法です。
自分が今どんな顔で話しているかを見てみましょう。
そんなつもりはないと言っても、声には本音や無意識の思いが現れます。
相手はそれを敏感に、特に子供敏感に感じ取りますから。
親も人ですから、気分の悪い日もあるでしょう。
それでも、笑顔を作る練習をしておけば…
逆に子どもの方から…
「疲れていない?」と聞いてくれるかもしれませんよ。
3度気分の悪い声を聞かされると、勝手に、自分といると気分が悪いんだと
子どもの(相手の)無意識が思い込んで一般化してしまうことがありますから。
3度優しい声に包まれると、やさしい人だという一般化がされるわけです。
人に好かれるというのはそういうところから始まるのかもしれません。
『すごいのは人が集まってくること』(アメブロ)
加戸さんの魅力とあこがれ、そして加戸さんには成れない私。
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