ちりばめ法
NLPをどのように使うかが大切です。
本来はうつ病の治療に開発されました。
現在では、スポーツや営業、さらには政治までも。
コミュニケーションツールであり、自分磨きのツールでもあります。
NLPを学んだことで、私は何事も受け入れるようになりました。
それは、受け入れられるような形にできるようになったというのが正解と思います。
では、その受け取り方をどのようにして変化させることができるのか?
最初は知るということから始めてみましょう。
「失敗」ではな「経験」であるということ。
出来なかったという経験を得ることにより、次にできるように変化させるにはどうすれば良いかと思考すること。
「失敗」と考えると思考はそこで止まります。
「できない」と思考すると、出来ない理由を探します。
「できる」と思考すると、出来る方法を探します。
これは経験により思考方法を変えていくのがベストです。
今、言われたので、すぐに変わるというものではありません。
やはり、「失敗」と考えているでしょう。
そこで、いったん思考を中断してみてください。
自分は、これで何を得たのだろう、そしてそれはどう生かせるのだろう。
すぐに思い浮かばないかもしれません。
そして、その考え方は3通り必要です。
以前から「3」という数字は脳のキーワードと言ってきました。
3通りを考えるのはプログラムの書き換えに必要だからです。
そして、それを3回経験すれば、プログラムは大きく変化してきます。
いつの間にか、「失敗」から得るものを探し思考がプログラミングされます。
これは、説明よりも実行してもらうのが1番です。
やるのもやらないのもあなた次第、人生の決定権はあなたにあるということです。
人生なんて、自分の自由にならないと嘆いているかもしれません。
それはその通りなんですよ、何故ならあなた以外にも関わる人がいるからです。
ところが、あなた自身の考えかたは、あなたの周りの環境を考慮しながらも
あなたにとってベターな選択をすることは可能です。
そして、3つの選択からあなた自分が決定をすることも重要です。
3つの選択からの決定は無意識に決定をしたという意思を残しますから。
「やる」「やらない」よりもどうするかを3つ考えてください。
3つの中より選択するのがベストです。
実は、読んでいる間にすでにあなたは選択を始めていることに気が付きましたか?
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