社内の人間関係を「ありがとう」で作りましょう。
お客様を1番に大切にします。
それをしているのは社員ですよね。
では社員は笑顔でしょうか?
そして、社員は幸せでしょうか?
幸せな人が、次の幸せな人を作るとは思いませんか?
ならば、誰が社員を笑顔に、そして幸せにするのでしょう。
社員を怒鳴っている経営者の人はいかがなんだと私は考えます。
難しいのは経営という面とは数字を追いかけることになります。
実際に、社員が笑顔の会社は業績が伸びると言われています。
ところが、社員が笑顔になった次の日から業績が伸びるわけではないです。
そのタイムラグをどう考えて、どうバランスを取るかが経営者の手腕だと感じます。
勿論、その会社の熟成度によっても違うと考えます。
社員10名と社員1万名の会社では当然違います。
創立10年と50年でも違うでしょう。
売っているものによっても違いますよね。
同じものを売っているのなら、どうしてここで購入するかもポイントですね。
「快を求めて苦痛を避ける」は、無意識の基本です。
快は慣れますが、苦痛は生存のために100%反応します。
だから、どうしても苦痛を与えるという選択をする場合が多いです。
朝礼で、叱咤激励をするところや、アファメーション(同じ言葉を一緒に繰り返す行為など)をするところも。
私個人的な考えでは、やはり朝に映画尾を作るのが大切だと思います。
出勤したいと感じられる会社にしたいですよね。
苦痛でこころがゆがんでいると、それはお客様に伝わります。
そして、お客様を騙してでも販売をしようとしてしまうことも。
私は出張セミナー(オンラインセミナーも含めて)、終了時には笑顔にしたいですね。
『スタンドFMで声を聞くこと』(アメブロ)
声を聞くことで新しい学びがあります。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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