子育て 聞きくない内容を教える②
子どもは勉強をするのが仕事です。
私も言われましたし、子どもに言いました。
子どもは勉強をして当たり前だということ。
勉強はやらなければいけないこと。
やりたいことにはなっていないということ。
先日、うちの孫が勉強好きっていうのよ、変わってるでしょう。
と、言われましたが、それ何も変わっていませんよと答えました。
親がきちんと子どもと共に過ごしているということです。
勉強を一人でするのと親と一緒にするのとでは大きな違いがあります。
そこに、子どもの承認欲求があるからです。
勿論、知りたいことを知るのは楽しいことです。
それとは別に、親に認められるのはうれしいことです。
勉強をすると、新しいことが知れてワクワクする。
親に認められてうれしい。
学校の勉強は、決められた勉強を強制的にしていますから。
私が高校の時に、数学単科目で全国トップを取りました。
すると、面白いもので数学の勉強を進んでするようになりました。
他の勉強は楽しくなかったです。
なので、当時の共通一次は受けていません。
やらないといけないということを、必ずやる必要はありません。
やらせたいのなら、それをやりたいことに変換する必要があります。
「好きこそものの上手慣れ」という言葉にあるように。
好きと感じると勉強ってできるものです。
48歳でNLPと出会うことで、本を読むようになりました。
漫画以外読んだことがなかった私がです。
今では、所有している専門書は200冊を超えています。
子どもには好きなことをさせてあげましょう。
『プロスポーツは勝つことが優先』(アメブロ)
経営的に見るとプロスポーツも一つの興行です。
勝つことが優先?経営が優先?
一般企業も同じことが言えますよね。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)