2人で高め合う自己肯定の話
夫婦であれば、同じ家に帰ってきますよね。
奥様が、旦那が笑顔で迎え入れてくれたら如何でしょう。
恋愛の時って、あったときにはお互いが笑顔ですよね。
それは、「会う」という行為が幸せを呼んでくると感じているからです。
そして、お互いが相手の笑顔に癒されています。
勿論、その時は無意識に姿勢が良くなっていますよね。
背中丸めて、うつむいて「愛しているよ」と言われたのをイメージしてください。
笑顔で、背筋伸ばして、手を広げて笑顔で「愛しているよ」と言われるのとどう違いますか?
勿論、その違いが判らないという人は少ないとは思います。
これが、結婚するとお互い疲れているんですよね。
だから、背中も丸まるでしょうし、うつむき加減になるかもしれません。
しかし、それ自体が自分をより一層疲れさせているという事実を知ってもらいたいです。
やせ我慢や虚勢を張ると言いますが、私はそれが良いとも思います。
勿論、健康に影響が出る我慢はしてはいけませんけれど、
こころを元気にする我慢する嘘は大賛成だと私は思っています。
嘘から出る誠というのもありますよね。
もう一つは、我慢というよりも姿勢から脳を騙すというのが正しいでしょう。
扉を開けると愛する人の満面の笑顔があれば…
そして、その笑顔を作ることができるとすれば。
笑顔を作るのは、目じりを上げるのが最適です。
口角よりも目で笑ってください。
『パーソナルスペースによる』(アメブロ)
イメージを作るのにも影響を及ぼします。
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