高齢者の運転マナーを上げる方法 大切なのは本人の意識

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

新年最初に、去年閲覧が多かった記事の続報版です。


人は自動車を自動運転しています。
意識をしなくてもブレーキを踏んでいますよね。
ブレーキペタルを踏めと意識しませんよね。
同じように、普段の運転ルールーも自分の中で自動化しています。

黄色の信号で交差点に進入する人。

酷い場合は、赤信号でも変わったすぐなら大丈夫と侵入する人。
先日、信号無視をしてゆっくりと交差点へ侵入して、青信号側の車が驚いて止まると
そのまま交差点を抜けて言った若い女性の運転手を見ました。
実は、それその人の信念なんですよね。
無意識の判断にゆだねている行動です。

意識が強い時には、社会性をもって判断します。

ところが、年齢を重ねると信念は深く無意識の中に潜み反応をします。
反応をしたこころと、体のバランスが崩れていると事故の確率は上がります。
今からでも、その事実を知ることで、改善しようと思えれば大丈夫。
プログラムの書き換えには3回あれば大丈夫です。

学習の4段階です。

最初は危険だと思わなかったけれど、危険だと意識して止まる。
黄色になれば当然止まるを繰り返す。
すると、黄色で止まるのが当然というプログラムが出来ます。
何度も繰り返すことで、今度は黄色で交差点侵入が怖くなります。

これが基本の方法ですが、他にもサブモダリティチェンジ、6ステップリフレームなども使用できます。

どの年齢からでも、チェンジは可能です。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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