愛に満足していますかは、あまりにも曖昧過ぎますよね
夫婦喧嘩は猫も食わないと言いますけれど。
その理由は、内容や起因するスイッチがあまりにも幼稚だからです。
後から考えると、どうして怒ってしまったのだろうという思いが出てきます。
ところが、人には余計なプライドがあるために、そこへ戻れないということも。
些細な喧嘩で口も利かなくなるということありますよね。
DVはまた違う話ですけれど。
外部からのストレス持込はお互い避けてほしいですよね。
許す以前の話にはなりますけれど。
一緒にいることに慣れて、一緒のいる嬉しさが薄れているのが現状かもしれません。
怒っているのが、あなた自身への期待を裏切られたということかも。
では、怒っているのはまだあきらめられていないということ。
ところが、何を期待しているのかわからないと困りますよね。
笑顔は人から人に移ります。
なので、その場のステート(場の雰囲気)を支配できるかですね。
逆に言えば、怒られたことで怒りを返したり、
意味も解らずに謝罪すると、相手のステートに支配されてしまいます。
ただし、笑顔ですが声などで同調は必要です。
怒っている相手に笑顔は、理解して居ないという感覚を与えます。
相手と同じ声のトーンや大きさ、スピードで話すことで同調が起こります。
理解したうえで、笑顔で支配するということです。
理解されたという感覚(同調)が存在することでラポールが構築されると、
逆に相手が自分の誘導に合わせてくれるようになります。
それが「ゆるす」への入り口になります。
『人の人格を否定しないでください』(アメブロ)
人格否定は承認の取り消しとなります。
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