営業の気持ちを融合によって調整する
NLPを使った企業セミナーで何ができるのかを簡単に説明します。
まずは、結果と出口の形です。
もちろん結果は売上アップですよね。
では、売り上げアップをするための出口の形はどうでしょう。
実は、企業において多いのが、数字さえ出せばいいということだと。
それは企業として間違っているとは思いません。
ところが、その数字を出すためにはどうすれば良いかがわからない。
そして、継続的に数字を出すということをイメージしないといけないということも大切です。
出口の形を決めると、出口へ向かうためのルートを無意識が検索します。
出口へ向かうリソースは、だれしも持っているものです。
足りているところ、足りていないところが判れば対応できますよね。
出口で、誰が待っていてくれて、どのような雰囲気になるのか。
そう言うイメージもすごく大切です。
結果は出口の形が判れば当然ついてきます。
ここが企業として難しいところです。
必ず結果が付いてくるのかどうか、そして出口の先に結果がイメージできているかどうか。
結果を無くして、出口をイメージするからでもあり、
イメージをする順番によって、目的を感じられるかどうかが変わります。
その順番を考えるのもNLPであり、講座の内容にもなります。
お客様に接しているのが誰であり、その接している人はどのような気持ちを持っているのか。
すごく大切なところになります。
数字を出すためには、まず結果を設定して、出口をイメージします。
もう一つ、制限をかけるということで、入り口の形もイメージすることも。
人の脳は制限をかけることで、新しい発想を生み出すという特徴も存在します。
講座受講が終わったときのイメージから始めてみましょう。
『野村監督のイチロー封じ』(アメブロ)
11月19日の夜のブログの続きです。
暗示の力で、弱点を作り出す。
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