二人のために何かする? 優柔不断だから決められない自分

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:夫婦(恋愛)

結構、恋愛だけではなくいろいろなシーンでありますよね。


優柔不断というのは、実は危険回避型の状態です。
危険回避型の人はすべてにおいて危険回避型というわけではありません。
その時その時の状況で、目的達成型と危険回避型に変わります。
実は、その根底には、「怖い」というイメージが存在します。

過去の経験に不安があると、それを再体験してしまうために・・・

優柔不断状態になります。
それは、好きな人に対する思いが強いからです。
「嫌われたらどうしよう」という思いがそこにあります。
自分自身が恋愛経験豊富で、リードする(女性の場合は上手にリードされるのかも)ことが出来れば。
そこに不安が存在するから優柔不断になります。

恋愛の優柔不断は優しさかもしれません。

自分自身を守っているよ言うことも言えます。
こころが傷つくのが怖いということかもしれません。
逆に言えば、優柔不断は自分を守ろうとする脳の正常な活動ともいえるでしょう。
優柔不断がどうして悪いと思われるのかを考えるほうが良いかもしれません。

人は誰かに決断をゆだねたいという、これも自分を守る脳の正常な状態です。

要は、自分を守りたいということです。
だから、相手に自分を守るという姿勢を見せてもらうことで、安心を得るということです。
決められないのは、二人で決めるということに意味を見出しているからで、
それはあなたは愛して、守ろうとしている姿勢の表れ何だということ。
もし、決めかねているとすれば二人で考えて、責任は自分が持つということを伝えるのも良いかもしれません。

決められないということではなく、二人で決めるという選択をしたということです。


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竹井勝之
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竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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