NLP 「で」の使い方
NLPという言葉を知っている人は多いです。
そして、それが心理学であると認識している人は多いです。
ではNLPって何かという説明をしてみましょう。
脳の取扱説明書と言われています。
活用方法としては、基本はうつ病の治療、トラウマの治療です。
そして、コミュニケーションツールです。
人間関係を構築するには、最適のツールです。
人間関係のツールですから営業にも使えます。
優位感覚やラポールの構築、脳の7つの癖などが有効的です。
そして、子育てにも活用が出来ます。
さらには、恋愛にもNLPを活用することは可能です。
意識と無意識の存在、そして意識は言葉を使い、無意識は五感で反応をする。
アメリカでは、無意識が100%とも言われています。
そして、快を求めて苦痛を避けるというDNAに刻まれた法則があります。
一般化、焦点化、脳の空白などを知ることで変われます。
一般化は、脳の節約行為であり、逆にそれが行き違いの原因にもなります。
焦点化も、脳は見たいものしか見ないという原則があります。
見ているのに、見ていない、そして記憶に残らないということです。
そして、空白の原理とは、無意識は空白を嫌うということで・・・
何時までも、解らないを放置せずに検索を続けます。
「地図は土地ではない」
NLPの基本理念の大きな一つです。
取り方はいろいろとあります。
簡単に言えば、日本の世界地図とアメリカの世界地図、ヨーロッパの世界地図、同じ世界地図でも・・・
まず中央に描かれているもんが違うということ。
そして、地図の中に描かれているものは人によって違うということ。
「他人にできることは私にもできる」
肯定的な考え方をすることで、脳の活動が変わるということ。
「できる」と考えると、出来る方法を検索します。
「できない」と考えると、出来ない理由を検索します。
NLPの説明として、入り口の話になります。
この後の3日間は、NLPをもう少し深いところへ話を進めます。
『イチローは田尾安志をモデリングしていた』(アメブロ)
物まねは上達の近道です。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)