子どもはもっと敏感に、距離感を感じてしまいます。
子どもにとって楽しいことは何でしょう。
可愛い猫と戯れるのも良いですね。
猫と遊ぶときにはあなたは何を考えますか?
もちろん、猫の好きなおやつや食事はイメージしますよね。
それよりも、猫は何をすれば喜ぶかをイメージしますよね。
猫じゃらしやおもちゃなどを準備して。
でも、猫は一緒に遊びたいだけなのかもしれませんよね。
どうして、そこまで猫のことを考えるのでしょう。
人は自分と他人を区別できない。
そこで喜んでいる猫は自分自身の投影なのかもしれません。
同じように、子どもとの関係も構築しますよね。
子どもが喜ぶ姿を見ると、親もうれしい。
親自体も一緒に喜んでいるのでしょう。
逆に言えば、子どもからも同じですよね。
自分の喜びを親に投影しているのです。
投影された親がそれを拒否すれば…
そこでラポールは途切れます。
ラポールとは、これまで話してきた通り二人の良い関係のことです。
子どもがゆうことを聞かないということは、
あなた自身がこどもの投影を拒否していませんか?
わずかなことですが、それがすごく大切です。
スマホ見ながら子供としゃべっていませんよね。
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人は一般化による思い込みをします。
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