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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

高校野球、甲子園を目指すときに常連校、強豪に勝つために。NLPのできること。

2021年10月13日

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: マインドフルネスモチベーション 上げ方コーチング やり方

高校野球を見ていると考えることです。

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中学時代に、上手だと言われる選手を集めて効率よく、しかも長時間練習。
練習時間が同じでは、勝てないと思いませんか?
強くなるために必要なことは何でしょう。
一つは、もてる能力をどれだけ発揮できるかです。
それは、もてる能力以上を出せるということではありません。

まず練習量について考えてみましょう。

時間的にも体力的に越えることは難しいです。
しかも、激しい練習は故障の原因にもなりかねません。
モデリングとイメージトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょう。
誰かの物まねをきっちりとするということ。
姿勢、スイング、そして呼吸、さらには、気持ちも真似る。
素振りも打球がどこへ飛んでいるかイメージできているのか。
シャドーピッチングでも、球威や切れはどのようにイメージしているのか。
さらに、そのうえで足りない体力、筋力の補い方。

イメージするのと、実際体を動かすのと脳の同じところが反応している事実を知ることです。

もちろん守備でも基本の反復をすると身につくことがたくさんあります。
プロの動きを目で見ることもすごく大切です。
見た後に、目を閉じてイメージできるかどうかも大切だというのは、もうお解りですよね。
シュミレーションもイメージです。

さらに成功体験をイメージすることで、フィードバックを無意識は得ることが可能です。

同じことをやっていては勝てない。
かと言って、練習量で上回るのは故障のリスクが付きまとう。
もちろん、練習時間という制約がある。
制約は人を成長させるんです。


『違うよと言って、ごめんなさい』(アメブロ)
口癖になっている否定形の言葉がありました。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本

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