切り取られた情報がトラブルの原因となっていませんか?
よくカウンセラーが言う話です。
「それは失敗ではなく、リソース(経験)にすればいいんですよ」
「失敗だと考えるからダメなんです」
って、猫の可愛いイメージが湧いてくる方法は。
と言うように、そう思えないから悩んでいるはずですよね。
では、どうすれば失敗と捉えなくなるのか?
それは、そのためにトレーニングが必要です。
人は、危険回避をするために「しっぴあ」と捉えるように脳はできています。
動物には、落ち込むという感情があるのかどうかは解りませんが人にはあります。
だから、次の会費ではなく、今の自分を見つめて落ち込んでしまいます。
そして、それが続くことでAならばBと言う一般化のプログラムが完成します。
正しい脳の反応ですが、人の場合はそれが原因でうつ病になったりもします。
だから、反応を変えるトレーニングが必要です。
内部会話(デジタル聴覚)を使います。
まず、必ず肯定的意図があるということ。
だから、この経験は自分にとってマイナス面とプラス面があるということを認識する。
さらに、ノートなどに書きだすことで、脳の学習が促進されます。
3回以上続けると、習慣化がされて失敗を感じる経験時にプラスになることを探す癖が出来ます。
言われても、いきなりできるものではないということ。
出来るためになる方法が存在するということ。
出来ないことを悲観する必要はないということです。
『ルールを守らない業者をどこまで信用するか』(アメブロ)
名古屋の事件はどうして起こってしまったのか?
そこには、業者によって張り巡らされた罠があったのかもしれない。
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