ちりばめ法を使った日常生活　自分をコントロールする。

ちりばめ法とは、そこらここらに色々とちりばめること。
本や、ドラマを見ているとわかります。
「これ振りだよね」

それがちりばめ法です。


会社においても、「あ、それ」と思い浮かぶものを置く。
色や匂いで意識をさせるというのもあります。
視覚優位の人に入ろは有効です。
匂いについては、人は拒否できないというのが強みです。
成功した時に、匂いを使ってアンカーと言うのも。

良い点が取れた日には、決まったお香をたくというのも良いですよ。

好きな人には、自分を意識する匂いや色を。

知らない間に、無意識が意識をすることがちりばめ法です。

ドラマなどで、なるほどと感じるのは、それまでドラマを見ているから。
ちりばめ法を最近上手に使っていたのが「MIU404」です。
特に、蝶々の使い方がすごかった。
以前にも書いたものですが…

蝶々にも疑似体があり偽物の種類の蝶々と本物を使い分けていました。

それが、ドラマの中でもフェイクを暗示する方法として使われていました。
また、動かない時計も同じ要領でしたね。
この経験（リソース）が、自分をコントロールするちりばめ法にも使えるようになります。

先月の東京での若い人向け摂取に人が溢れた件も同じですね。

若い人はワクチンを拒否しているというちりばめによって、思い込みが出来ていたということです。


『「は」と「も」の違い』（アメブロ）
接続詞を変えることで、無意識に語り掛けることが出来ます。

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