潜在意識から漏れるもの、そして潜在意識への質問 *
人は、「できない」と言う言葉をよく使います。
実は、それ出来ないのではなくやらないということです。
これは、データとしてあるのですけれど、
民間のパソコン教室に通っている人と、公的な無料パソコン教室に通っている人とでは
パソコンの習熟度や習熟速度が大きく違うということです。
もちろん、最後まで行ければいいのですが…
公的なパソコン教室では、持続性も大きく落ちます。
もちろん、お金と言う対価を使ってでも行こうという人と
無料のところを探していく人とでは、『やる気』に差があるという人もいるかもしれません。
でも、本当は誰にでもできる能力は存在します。
お金と言う対価を払った場合には、対価に見合った結果を要求します。
無意識が、あなたに要求してくるのです。
お金を払っていてわからない場合は、教え方に問題があるのではとか、
どこから解らなくなったのとかを考えますよね。
教え方が悪いって、他者責任と思うかもしれませんが、
それも結果を求める一つの方法を検索したということです。
人は、行動と結果の因果関係を探します。
因果関係がないとなると、脳は合理化をするようになります。
それが「好きだから」となどと言う答えも導くわけです。
出来るという未来を作れない場合は、
出来ないといけないという未来を設定することも一つの方法です。
『情報の選別が大切です』(アメブロ)
無意識は情報をすべて受け取ります。
意識がこういう時には頑張らないと。
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