子育て 一般化
私は、常々思うのですが、これが正しい子育てだという話。
間違った子育てのという話もありますよね。
私はすべてが正しいと思っています。
そして、人が示した方法が自分の子育てに当てはまる確率ってどれくらいでしょう?
その人とあなたは、違う親です。
そして、その子どもとあなたの子どもも違う子どもです。
同じで良いということの方が、私には不思議でたまりません。
NLPでは、NLPを学ぶことで自分と、その子どもに合った子育てのベースを自分で考えてもらうということ。
事実は一つですが、真実は人の数だけある。
子育てが正しい間違っているというのを、基準を決めたのは誰ですか?
極論で言えば、引きこもりが悪いって本当?
人の考えをうのみにするのではなく、自分で考える。
思考は人を成長させます。
子どもにも押し付けるのではなく、思考させる。
言われたことをしていても、脳は動きません。
脳が思考することで、新しいつながりを作ります。
そして、つながりが終わった成人は、代替えの回路を作ります。
人に言われたとおりにすれば、脳は楽です。
たとえ思いだおおりの結果が出なくても、責任を取らなくても良い。
いいえ、やはり責任は取らなくてはいけませんよね。
だったら、自分で考えて決めた方が良いと思いませんか?
『NLPは学ぶものではなく、身に着けるもの』(アメブロ)
昨日の続きになりますが、NLPをどのように使うかによって違います。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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