怒る前に子どもの行動をリフレームしてみませんか?
子育てで大切なのは、言霊です。
子どもにどのような言葉をかけるかで、子どもの未来は変わります。
子どものこころは、柔らかい状態ですから何かをそこに落とすことは避けたいですね。
色々な体験をする中で、したくない体験もあるでしょう。
でも、生きている間で避けられないこともありますね。
だから、避けられるものは避けたいです。
「あなたはどうしていつも〇〇なの」は禁句です。
そう言う人になりなさと言っているようなものです。
と言うことは、どのような人になってもらいたいのか。
経験を積むと成功体験が蓄積されます。
当然未来の新しい成功など体験をしていたのですから。
脳は、過去の体験の類似体験を引っ張ってきて置き換えます。
子どもの場合は、それが出来ないから体験学習と言うのが大切なんです。
就職でも職場体験が存在します。
イメージと実際のずれが原因で離職するということを防ぐために。
就職、新人教育と時間を費用をかけるわけですから。
そして、その対応力の高さを身に着けるのは実は小学生の時。
必要なシナプスのつながりを作ることがこの時期です。
だから、子どもにはたくさんの種類の経験をさせてあげるのが大切になります。
キャンプや旅行、そして、仕事体験と楽しいの蓄積がすごく大切です。
人は快を求めるので苦痛を避ける方法として、快として受け止める自由がほしいです。
それを構築するのが小学生までだと思ってください。
『闇を払う方法あります』(アメブロ)
ただし、家族間で闇を払うのはすごく難しいです。
それは、家族というフィルターを通すからです。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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