子どもに信頼されていますか?子どもとの信頼関係は簡単に崩れますよ。
今日のアップした動画セミナーです。
LABプロファイリングです。
子育てで、子どもの時は「すごいできたね」と言ってますね。
それが大きくなるにつれて、「どうしてできないの」と変化していませんか?
出来たをたくさん積み重ねることで、自己肯定感の高いこどもに育ちます。
自己肯定は、実は両方の意味がありますが、ここではポジティブな面を見てみましょう。
出来るという言葉を積み重ねると、「自分はできる人だ」と無意識は考えます。
そうすると、出来ないときに「どうしてできないのだろう」と考えます。
出来ないと感じていると「だから、出来ないん」と言い訳を考えます。
受験の話をさせていただくと・・・
私が高校時代に考えたのは、「どうして英語が出来ないのだろう」
実はそれまではできないと考えていたのですが、
「数学ができるのだから、英語も平均は取れるだろう」
と言われた担任の一言です。
「できる」と考えると、「できる」方法を考えます。
中学1年生からやり直すと、中学3年生で挫折、でも高校1年生まで理解できました。
ところが長文が理解できない。
「できる」と考えると、「できる」方法をできない理由から考察しました、
国語を理解して居ないから文法を理解できない。
じゃ、国語をやりたくないので単語を覚えて文章をつづろうと考えました。
国語は「できるできない」ではなく「するしない」の選択です。
結果として英語は平均点を取ることが出来ました。
それ以上望んでいなかったので、そこで終了とはなりましたけれど。
『自転車を車で跳ねる』(アメブロ)
先日北海道で発生した事件ですが、私にとっては衝撃的でした。
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