どこが好きなの？②
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言葉が言葉を超えていく
すっぱいぶどうの話は、お腹の空いたキツネがブドウの木を見つけます。
ところが、気が高くて頑張ってもぶどうが取れません。
仕方なく、あきらめたのですが…
あのぶどうは酸っぱいはずだから、どうせ食べられない。
これはリフレームですね。
考え方を変えることで、自己肯定をしています。
実は、人が好きになる時も同じことが起きています。
でも、実は甘かったかもしれません。
鳥から甘かったよ教えられるかも。
人の思い込みはすごいです。
ところが、考えてみてください。
鳥の味覚とキツネの味覚は同じでしょうか。
また、食べた時期が違えば熟しますよね。
条件が変われば、状態も変わります。
これ、隣の芝生が青いという原理にもつながります。
そして、思い込みは一般化です。
あなたが感じたことと同じことを人は違って感じるかもしれません。
葡萄をあきらめることが出来る余裕がまだあったという事実も見逃せませんよね。
フレームを変えてみると、違う見え方がしてきます。
『ドアを開けるのを忘れる』（アメブロ）
朝の事務所のオープンはルーティーン化して自動の動きです。
それを阻害するものとは？
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