企業として、注意しないといけない2次体験の変化
部下を如何に育てるかも上司の力の見せ所です。
ところが、偉そうに講釈を話をしても聞いてもらえることは。
聞いてはいるが、聞き流している状態です。
では、聞き流さずに聞いてもらうためには、例を上げるのがベストです。
物語を聞かせるのもいい方法です。
問題は、伝えたいことを伝えられるのか?
どのようなメタファを使うかが難しいです。
そのためには引き出しをたくさん持っていないとだめですね。
もう一つは、自分自身を誰かに変身させる。
偽名を使うということでも同じことが言えます。
今の自分は、〇〇という名前の人物だ。
極端に言えば、織田信長になっても良いわけです。
織田信長ならどのような話をするだろうかと考えるだけで
ベストなメタファをイメージできる可能性はあります。
歴史上の人物でなくても、尊敬する上司に成りきって部下に声をかけるとか、
もちろん、成りきることが大切です。
NLPでいう、モデリングという技法になります。
成りきった状態でメタファを使ってみるのも楽しいですよ。
そして、あなたはいくつの物語を持っているでしょうか。
ミルトンエリクソンは、数種類のメタファを使い分けていたそうです。
あらかじめ、考えておくのも正解です。
『ミステリという勿れ』(アメブロ)
キャリブレーションを使ったという話になります。
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