マイベストプロ奈良
竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

笑顔の達人を目指す *

2021年4月21日 公開 / 2021年5月4日更新

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: メンター対人関係療法マインドフルネス

NLPセミナー講師をするうえで、私の必要なこと。
それは笑顔の達人になるということです。

笑顔の達人

私が目指しているギャラクシーブックスの加戸社長です。
この笑顔が素敵で引き込まれます。
だから・・・

笑顔の私

私も目指します。
笑顔の達人に死ぬまでに成れました。
(未来過去形です)
そして、いつまでも目指すというのは・・・
継続であり、まだ笑顔が成長するという意図を持っています。

ところが、笑顔を邪魔するものが存在します。

感情の中でも、苦しみや悲しみ、ましてや怒りは対極にあるものです。
私の場合は、強気の性格=怒りを用いている
という部分があります。
怒りを消すことは、強気の性格の良い部分も一緒に消えてしまいます。
そして、怒りを消すということが実際にできるでしょうか。
怒りを否定することは可能です。
しかし、怒りは五感の無意識の反応です。
98%のむいしきを2%の意識が抑え込むのはストレスの塊です。

そこで怒りを肯定する。

実際に、怒りが原動力となっていることが多い私です。
ここで怒りを変化させることをしてみましょう。
こういう時に使えるのが「メタステート」です。
メタステートというのは、言葉を加えることでイメージを変える方法です。
イメージは無意識の中にありますから・・・

どう変わるではなく、どう感じ方が変わったのか。

私の場合は「怒り」に「柔らかい」を足しました。
「柔らかい怒り」が私の怒りです。
それを繰り返し口にすることで、アファメーションになります。
怒りは存在します。
しかし、柔らかい怒りだとイメージが変わります。

悲しみでもそうですよね。
「キラキラした悲しみ」
「ウキウキする悲しみ」

苦しみも、「楽しい苦しみ」
「ピンク色の苦しみ」
「風の音の苦しみ」

あなたも自分の中のイメージ変化に使ってみてください。

サブモダリティチェンジも使えるツールです。

『権威性と解説』(アメブロ)
第3者が言ったという、権威性。

この記事を書いたプロ

竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ奈良
  3. 奈良の出産・子育て・教育
  4. 奈良の子育て・育児
  5. 竹井勝之
  6. コラム一覧
  7. 笑顔の達人を目指す *

© My Best Pro