NLP 基礎講座 ③
スライトオブマウスと言われてもNLPを学んでない人にはピンとこないですね。
「リフレーム」の応用編というところ。
人のイメージや言葉には、フレームをはめて人は感じています。
悪い言葉で言えば、色眼鏡で見るということ。
実は、人が色眼鏡で見るということは普通に起こっていることです。
それを普通だと受け止めることで、次の方法が使えます。
一瞬で気持ちを変えることが可能になります。
①意図
背景にある目的や意図に目を向ける。
②再定義
似ているけれども、別の意味を持つポジティブな言葉に置き換える。
③結果
信念を入れ替えることで、結果を変える。
④チャンクダウン
詳細に目を向けることで、本当の意味を知る。
⑤チャンクアップ
逆に大きく俯瞰的に見ることで、同じ意味を持つ内容に変える。
⑥反例
判例を上げることで、一般化された信念を変える。
⑦メタファ
一般化した意味を、違うイメージで話をすることで一般化を解く
⑧クレージーパターン
ダジャレなどを使って、気持ちを軽くする。
簡単に説明をしています。
ここでは、そういうものがあるのか程度で大丈夫です。
言葉の『間』にあるもの・・・
⑨もう一つの目標
違うゴールがあることを感じる。
⑩価値基準の再検討
何が本当に大切なのかをもう1度考える。
⑪フレームサイズを無限大にする
大げさに言うことで、再評価が始まり、違うものが見えてくる。
⑫メタフレームの使用
現状を踏まえて、再評価することで、新しいものが見えてくる。
⑬別の世界地図
別の世界観から見ることで再評価をする。
⑭現実的チェック
自分の中の脳内マップを知ることで、再評価をすることが出来る。
文字にすると、難しいところがあるかもしれません。
まずは、14のパターンで、気持ちを変えることが可能であるということを知ってください。
気持ちは変えることが出来るのです。
『言葉の学び』(アメブロ)
言葉が言葉を超えていく。
言葉には、無意識が反映されています。