バックトラッキング

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

これは、他者肯定の方法の一つです。
バックトラッキングとは、「オウム返し」のことです。



バックトラッキングをすることで、聞いてくれていると感じます。

クレームなどの時にはすごく大切です。
自分の話を聞いてくれている。
自分の話を理解してくれている。
それだけで、同調が発生して、好意性が生まれます。
それがラポール(信頼)です。

相手の話の中の言葉を使うことで、聞いてくれていると感じることが出来ます。

「〇〇です。」

「そうなんですね。」ではなく「〇〇なんですね」

たったそれだけで感じ方が大きく変わります。
「コミュニケーション力が相手の反応です。」
と言われます。
ちょっとした言葉で、相手の表情が変化することを感じ取れます。
言い換えれば、相手の顔を見ないで話すというのは、どれだけの恐怖がそこに存在するか。
上司が、書類を見ながら部下に話をしても伝わっているかどうか?
権力が、聞き取れない方が悪いと決めつけを呼んでいます。

バックトラッキングを使った事例を、説明を今後していきますね。


『子どものうつ病が増えている』(アメブロ)
子どもだって、我慢して頑張っているんだ。

* ZOOM無料カウンセリング始めました

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
過去に幾度となく言われた言葉です。

『セミナー.com』(セミナー告知)

恋愛楽本

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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