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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

過去形

2020年12月3日 公開 / 2021年3月3日更新

テーマ:NLP

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: メンターマインドフルネス対人関係療法


過去形、現在進行形、未来形・・・
国語の時間ではなく、NLPです。

人は時間を認識するために、タイムラインというものを持っています。

しかし、無意識は時間軸を持っていません。
そのために、過去を引きずるという現象が起こります。
だから、過去形が必要になります。

未来を見る、フューチャーペーシング。

これで、自分の成功体験を作ることで、
無意識はそこへ向かう検索を始めます。
逆に過去にあることも検索を始めます。

無意識は、時間軸がないために過去が解りません。

だから、過去であることを教えてあげる言葉が過去形です。
言葉が言葉を超えるということです。

・・・・だった。

で、完結することが出来ます。

「運の悪い日だった」

もう運が悪い日は終わったということを無意識は感じ取ります。

『猫』(アメブロ)
歌詞に見るNLP・・・メタファとは・・・

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