子どもにもルーティーンを作る手伝いをしてみましょう
子どもの目線と親の目線は大きく違います。
そして、言葉には…
親の思いが前提としてこめられます。
本にも書いていますが…
ジュースをこぼした子どもに対して怒るのは少し待ってください。
親目線だと…
不注意にジュースをこぼした。
アリが来るじゃない!!
ジュータンに染みると取れないでしょう。
ところが・・・
こども目線で見ると・・・
飲みたかったジュースを失ってしまった。
どれほど楽しみにしていたのか?
そして・・・
「ジュースをこぼしちゃいけません」
無意識は否定形を受け取れません。
だから、ジュースをこぼすイメージを無意識が持ってしまい・・・
結果、ジュースをこぼす確率が上がります。
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