子どものミライの育て方
よく書店にはこのような表現の本で溢れかえっています。
●●のやり方、 人とよい関係を作る秘訣、 伝え方、言い方、コミュニケーションの取り方等・・・
つまり
HOW TO本
という方法論に観点を置いたものです。
これらも役に立ち、具体的な解決手段となることは間違いないことです。
しかしながら、今の時代はどちらかというと、
HOW より WHO
ではないでしょうか?
いろんな人と、様々な価値観の人とどのようにと考えるだけで、心が疲れてしまいます・・・
であれば、自分らしく入れる
WHO
、 だれといることが自分にとっていいのか、だれを頼る、だれに相談するという決断の軸(ポイント)となることに人生の選択基準を定めたほうがいいような気がします。
誰とでもよい関係を築くことも大切なことかもしれませんが、それがうまくできない自分を作り出してしまう事実も受け入れなければいけません。
であれば、だれとでもよい関係を築く必要はありません、うまくいく人と共存していけばいいんです。 そう考えれば心は疲れない、自分を守れると考えます。
頑張りすぎていませんか? 自分自身に問いかけてみてください。