保育のプロ ~園長の専門性を考える~
久しぶりに投稿します!
毎回、アクセスしてくれる方! 本当に感謝します。
代り映えのしない、いつも同じようなことばかり投稿するにも関わらず・・・
でも大切だからこそ、同じような投稿を続けていこうと考えています。
子ども、保育、教育、人生、未来
などです。
今回は、
教育
について改めて考えてみます。
小学校、中学校、高校で学ぶ教育は、どれだけ社会と繋がっているでしょうか?(役に立っているでしょうか)
役に立っていないとすると、形だけを覚え、やり方だけを習得しただけで、本当の
意味
を見出していないことになります。
ここからは個人的な見解になりますが、
国語は、話すこと、聞くこと、書くことなど人とのコミュニケーションを図るために学ぶものです。
算数は、様々な問題に対して理論的な解決する力を図るために学ぶものです。
理科は、自然に対しての感謝と共存することの大切さを図るために学ぶものです。
音楽は、人生を彩りのある豊かなものに、そして心をいやすために学ぶものです・・・
というように学習する教科の人生における1つ1つの意味を考えると、学ぶ意味に少しでも役に立つことができます。
言われたことをするだけ、決まりきったことを繰り返すだけの教育では、これからの社会では役に立ちません。
教育を時代に応じた方法で! そして本当の意味を再度認識したとき、子どもたちは、豊かな子ども時代を過ごすことでしょう・・・
その礎を作るのは、0歳から6歳までの乳幼児教育であると断言させていただきます!