不便から便利な時代へ
みなさんはご存じでしょうか?
10年後、49%の仕事がAIに代替えされる可能性があるという研究があります。
自分の仕事はどうなるのかの不安が募ります・・・
このような事象は、決して今働いている大人だけでなく、将来に働くであろう子どもたちにも大きな影響を与えます。
例えば、将来なりたい職業が無くなることもあるという事実を踏まえて、教育の在り方や学び方も考え直す時期がすでに来ています。
知識を得る教育から、知識を活かす教育へ
教えてもらう教育から、議論する・主張する教育へ
様々な形で教育が変化してきています。
教育界でもタブレット学習や学習システムを活用した学びが普及してきています。
学習だけであれば特に問題ないと思いますが、「教育」という人格形成を目的とした教育であれば、それは「人」「教師」「保育士」が行うべきことではないでしょうか?