不登校の子どもたち
保育者として仕事をはじめ、
責任者として事業を行っています。
事業を行う上で大切にしている3つのことを紹介したいと思います。
①数字だけを見るのではなく、事業そのもの利用者（子ども）を見ること
②効率性を高める部分ことだけでなく、非効率の中（人と人との密なコミュニケーション）でしかはぐくまれないものを大切すること
③常に行動者（考動者）であること
私はまだまだ人を育ているということに自信がありません。
まだまだ自らを育てていくこと、その歩み方や学び方を見せることから始まると思っています。
そうすることで人は「学びたい、学ぶべき」という気持ちが芽生え、
初めて
育つ環境ができる
んだと思っています。
育てず、育つ環境を大切にしたいと痛感します。
逆に育てようと頑張りすぎるから、イメージどおりに育たない時に「イライラ」や焦りの感情が出てきます。
だからこそ、育つ環境をいかに整えるか、いかに土づくりに力を注ぐかが大事だと考えます。
それは人材育成という会社だけでなく、 子育てにも言えることではないでしょうか？
