子どもを支える者の価値とは?
育児中は何かと大変・・・
自分の時間はないし、趣味に費やしていた時間の確保も難しい・・・
眠ったと思えば、すぐに起きるし、夜は目が冴えるし・・・
24時間
育児中!
そんな感じではないでしょうか?
育児真っ只中では、こう感じることも多いはずです
はやく終わらないかな
でも実はこの育児真っ只中の時間の中にこそ、ずばらしい時間があるのです。
その再確認ができればと思います!
夜中に泣いて、泣いて甘えてきた時の子どもが安心した顔を思い出して!
散歩のときに、子どもから手をつないでくれて、お話しながら歩いた時間を思い出して!
まだ読めないような字で「ママ、大好き」と書いてくれた手紙が!
宇宙人のような顔で、でも笑っている顔を書いてプレゼントしてくれたこと!
一緒にご飯を食べて、話して、笑って! 時に怒ってしまったにぎやかな食事の時間!
お風呂で一緒に数を数え、また「あいうえお表」で字を教えて、のぼせてしまった時間!
そんな時間は大きくなると、お互いに別の時間になります!
それぞれの時間が流れていくのです。 一緒に笑い、一緒に泣いて、喜んで、楽しんだ時間は限られた大切な時間だったと思えるのは、育児が終わってからです。 でも「そうなんだ!」と少しでも感じてもらえたら、今の育児の時間を存分に楽しめるのではないでしょうか?
それが子どもと親にとっては最高の時間となりますように!