子どもの成長の変化に親の関わりも変化!
今の時代もそうですが、これまでも「頑張ること」の大切さは
いろんなところで耳にします。
がんばれば、どうにかなる!
頑張れば、乗り越えられる!
頑張れば・・・未来は〇〇 みたいな感じです。
しかしここで重要な視点が「自分自身が感じたことであるかどうか」です。
自分で頑張る!と決意したのであれば、それはもう最高ですが、
上司から同僚から、先生から先輩から「頑張れ、頑張れ」と言われ続けるのであれば、「もうこれ以上、頑張れと言われても・・」と逆効果となることもあるでしょう。
私たちは本当に何事にも頑張るべきでしょうか?
頑張らないことが、本当に駄目なことなのでしょうか?
考えてみました・・・
例えば好きなことをしている時、私たちは頑張っているという自覚はありませんよね。
仕事においても大切なのは、頑張る仕事の量をこなすのではなく、楽しめるような仕事の質をいかに感じれるかだと思います。
この仕事が好きだからこそ、夢中になれる。
この仕事が好きだからこそ、頑張らなくても、いつの間にか成長している。
この仕事が好きだからこそ、頑張らなくても、楽しく向上する努力を惜しまない。
仕事を好きになることこそ、本当の働き方改革なんだと思います。