経営者としての思い
自己肯定感を育むことの大切さは、よく雑誌にもネットでも注目を浴びています。
まずこの自己肯定感について深く考えていませんか?
自己肯定感とは、「自分の存在を認め、自分は自分のままでいいと思える心の状態のことを言います。自己肯定感が高ければ、精神的に安定していて、人からの評価を必要以上に気にしたり、誰かと比べられることにとらわれません。」※ネットからの引用
ここで多く表現されているのが、「自分」という言葉です。
幼少期より人は人の中で育ちます、つまり社会の中で育つことを意味します。 その中で自分の存在を認めるということは、
自分の存在とは?、自分とは?、自分らしさとは?ということを問い続けなければいけません。
自分自身に問い続けるということは、必ず他者との関係が必要となります。
人がいるから、自分の考えに自信を持てる!
人がいるから、自分の考えの間違いに気付く!
人がいるから、自分の良さに気付く!
人がいるから、自分の欠点に気付く!
人と育む自己肯定感! その中心は親であり、先生、友達の大きな役割ですね。
さあ、子どもたちの自己肯定感を育みましょう!