信じたからこそ春がくる!
幸せとは、もともと物事の巡り合わせが良いこと、楽しいこと、という意味だそうです。
しかし次第に「しあわせ」は、人間の気持ちを指すことになり、今では「幸福」と似た意味でつかわれています。
現在で言う幸せとは、公平や不満がなく、満ち足りている様子を指します。
「満ち足りている」ことが幸せであれば、満ち足りていない状態は、不幸せ・・・
本当にそうでしょうか?
私自身は、満ち足りていない部分を認識したうえで
何かに気付き、
何かを得て、
何かを感じ、満たし始めている状態のときに
幸せだな
と本当の幸せを感じれると思います。
極端な例ですが、おなか一杯を満たしている状態は、幸せを感じにくく、おなかが空いている状態を認識したうえで、それを補う「食事」をしている時にこそ、「幸せ」を感じます。
幸せとは、不幸せの積み重ねの上に成り立つ、自己幸福感を高めていく時に感じる感覚なんでしょうね。
身近になる幸せとは・・・・ 考え続けていきたいですね。