簡単な言葉から見える心の在り方
子育てにおいて、大切にすべき3つの柱があることを意識すると、
親にとっても、子どもにとっても気持ちが軽くなります。
今日はその3つの柱をお伝えします。
第一の柱:親の時間を大切にすべし!
親も一人の人間です。 24時間子どものために、家族のためにと思っていてもなかなかできるものではありません。
どうしても睡眠時間や自分の時間を削る必要もあるかもしれませんが、少しでも
ため息
ができる時間を持ってください。
第二の柱:子どもの時間を大切にすべし!
子どもも一人の人間です。まだまだ養護の必要な時期です。だからこそ、親にも甘えたり、依存したり、時に自分のペースを守るために迷惑をかけてしまうことも多くあります。
少しでも
「あのね・・」
という気持ちを出せるような間を持たせてあげましょう。
第三の柱:家族(子どもの育ちを支える人)のチームワークを大切にすべし!
一人では育児はできません。両親のチームワークも必要ですし、おじいちゃん、おばあちゃんの協力も必要です。また子どもたち同士や保育士(保育園等の施設)との協力も必要です。
3つの柱を意識しながら、子育てに向き合ってみましょう。
それぞれの時間を大切にしながら!