育児に取り入れたほうがいいこと ①散歩 その2
ここ数十年の間、地球は温暖化、温暖化と言われ続けてきましたが、それが今では地球沸騰化と悪い状況へと進み続けています。
世界各国での干ばつや大規模火災・・・
もちろん日本でも35度以上、地区によっては 39度と過去では想像を大きく上回る気温を記録し続けています。
これらは各個人の行動ではもはや解決できないレベルではないでしょうか?
世界各国もこの問題には様々な取組をしていますが、沸騰化の進行を解決する術までには至っていないような気がします。また遅らせることにも至っていません・・・
温暖化については専門家でもなんでもないので、特に具体的な解決策は持ち合わせていませんが、1つだけ言えるとすると、
この国レベルの、地球レベルの問題を解決できるのは、過去の時代を経験した人ではなく、今の時代を経験している若者、子どもたちだと思います。
特に子どもたちの創造力を引き出せる教育関係者の意識を高めていくことが、この地球規模の課題の解決に向けた1つの取組ではないでしょうか?
教育は未来を作る! 教育こそ長期的な支援(解決)策なのではないでしょうか・・・
道端に落ちているごみを拾うことも、一人の行動が誰かの心に広がり、また別の人が誰かに伝わる・・・
人間が持つ社会性を1つの術として広げていくことも教育の本質だと思います。 今日は少々、最近の地球について考えてみました。