簡単な言葉から見える心の在り方
20年ほど前のことです。
初めて我が子を授かり、育児という営みが始まりました。
その後、二人目、三人目、四人目、最後は五人の子どもに恵まれました。
今だからこそ、本当に人生が豊かになったな～と振り返ることができます。
一人目の時は無我夢中でした。
二人目はどうにかやろう！でした。
三人目の時は、ほとんど記憶がないといっても過言ではありません。それだけ全力で向き合っていたのでしょう・・・
四人目、五人目になると育児のやるべきポイント、力を抜いてもいいポイントを見付けながら、楽しさが増してきました。
今だからこそ、育児中の方にお伝えしたいことがあります。
あの騒がしく、慌ただしく、にぎやかで、手のかかる日々が本当に人間としての成長を支えてました。
長男は20歳、次は19歳、17歳、14歳、10歳です。 まだまだ賑やかであの日々はもう帰ってきません。
少しでも慌ただしく、にぎやかな日々を楽しんでください。 絶対に「なつかしい」と感じる日が訪れますから！
「今に笑顔を！ 明日に喜びを！」
