簡単な言葉から見える心の在り方
親になると、少し強くなった気がしませんか?
親になると、何でもできるような気になりませんか?
また親になると、ときどき「疲れた~」と言いたくなりませんか?
親になると、楽しいことが増えませんか?
というように、親になるタイミングで様々な変化が生じます。
今までは「自分のペース」で何でも進んでいたのが、子どものペースに合わせないといけないし・・・
今までぐっすり寝れていたのが、夜もろくに眠れなくなったり・・・
身体的には非常に過酷な状況ですが、どうにか頑張り続けることができていました。
それは、守るべき大切な
存在
、つまり子どもたちがいるからに他ありません。
子どもと一緒に歩いているお母さん、おんぶや抱っこをしているお父さん。 強く、たくましく感じます。 それは子どもを守る自覚の現れです。
子どもたちの未来を守り続けていきましょうね。
また「こうあるべき」という高い理想も大切です。しかしその高い理想が時としtて、「自己無力感」「自己否定感」に繋がることもあります。
今を見て、今日を楽しく、今日も笑顔でいることこそ、それこそが未来です。 今を大切に! その笑顔が子どもたちへの最高の贈り物だと信じて!