簡単な言葉から見える心の在り方
子ども時代を考えていきます
子どもの定義は本来18歳までとなっていますが、ここでは、0~6歳児までとしていきますね。
その6年を、6年もあると考えるか、72か月と考えるか、2190日と考えるかで、大きく変わります。
2190日は、1日の集まりであり、1日は24時間です。
24時間は1440分であり、1分の集まりです。
つまり育児という限られた、子どもと向き合う時間の1分、1分を大切に過ごしてほしいと思います。
子どもと笑い合う1分、子どもと考える1分、子どもと悩む1分、
ちゃんと向き合い叱る1分・・・
大きくなってからでいいや、今はまだわからないから・・・ではなく、今しかできない親としてできることは、子どもと向き合うことです。 認めることです。
親だから、親にしてくれたから、その1分を大切に積み上げていきましょう。