簡単な言葉から見える心の在り方
様々な育児書
星の数ほどあるであろうインターネット上にある育児サイト
どれを読んでも、どれを見ても感じることは同じです。
「なるほど!」
間違いではないですし、どれも正論です。
しかし! しかし! です。
育児とは、どこを見て営んでいくものなのでしょうか?
本でしょうか?
ネット上の記事でしょうか?
様々、書いている私自身がいうのもおかしな話ですが、
本来はこの育児がどうであるかを教えてくれるのは、
目の前の
子ども
ではないでしょうか?
今の関わり方は正しいか、どうか? 子どもが教えてくれます。 今の対応が望ましいものであったかは、子どもが教えてくれます。
そうでなければ、共に学び合っていく育児ではなく、親の一方的な育児となってしまいます。
育児とは、二人三脚です。いえいえ、三人四脚、四人五脚・・・子どもを真ん中にして、支える人たちとの間で営まれるものでなければいけないと常に思うのでした。
育児に迷ったときこそ、見るべきは、「子ども」です。