簡単な言葉から見える心の在り方
親であれば、だれでも願うことがあります。
それは、「あなたらしく育つ」ということです。
子どもは一人の人格を持った存在です。 親の分身でも、親の生き写しでもありません。(※一緒にいるので似てくることはありますよ)
ではあなたらしく育つには、・・・・
それは単純で、シンプルな答えです。
好きなことを好きでいれることを認めること
です。
親はどうしてもいろんな経験をしてほしいと思いがちですので、「同じことばかりせずに、これもしてみたら?」
「あれをしてみよう」といろいろと提案してしまいがち!
でも子どもが一番、自分という存在を確立している瞬間が
好きなことをしているときです。
目は輝き、見つめる先は未来しかありません。
いろいろしなくていいんです。 あれもこれも欲張らなくていいんです。
乳幼児期は、「好きな遊び」を通じて「自分」という存在を磨いていく時期でもあります。
好きなことで突き進みましょう! それが絶対子どもの幸せに繋がりますから!