親のミカタ、子どものミカタ ~ポジティブミカタ~
これまで数回にわたり、シリーズ化した形で進めてきましたが、
ちょっと趣向を変えてみます。
題して、「感性のままに」「直観に従い」です! つまりどういうことかというと、「これだ!」と思いついたことについて書いていくということです。 わがままなタイトルですが、お付き合いください。
さて、今回は「人としての魅力」について考えてみます。
誰しも、人気がないより、あったほうがいいですよね。
魅力がない人より、魅力があるほうがいいと考える人がほとんどではないでしょうか?
では人としての魅力はどう高めていくのでしょうか?
・・・・
・・・・
難しいですね。 いろんな見方や方法があるでしょうが、仕事柄ですが、子どもを見ていて「この子は魅力的だな」という視点で考えてみます。
そうすると答えはシンプルです。
自分の好きなことをして、楽しんでいる子
です。顔つきも違いますし、好きなことをしているので学ぶ意欲に溢れています! そして何よりその楽しそうに取り組んでいる姿が、周りの人をひきつけ、自然と輪ができています。
好きなことをし、楽しむことこそ、人としての魅力を最大限に引き出す秘訣なのではないでしょうか?
好きだからこそ、愚痴も言わないし、文句も言わない・・・
逆に嫌いなことをしていると、愚痴も出るし、文句も出る、そうすると人としての魅力もでない・・・
こういうことですね。 豊かな人生は好きなことをいかに見つけるかが重要だということですね。
有難いことに、私は保育という好きな仕事に恵まれています!
であれば人として魅力あふれる姿でなければいけないということです。自分にプレッシャーをかけ、精進していきます。