教育 ~子どもの可能性を引き出す~
前回は
親である時間
について考えてみました。そして今回は、
子どもである時間
を考えてみましょう。
子どもだから、子どもの時間でしょうか? また0歳児だから、3歳だから、まだ小学生だから、子どもの時間でしょうか?
もう少し詳しく具体的に言うと、「子どもが子どもでいられる時間」とも言えます!
では子どもとは?を考えます。
子どもとは、
素直に笑います、怒ります、悲しみます、喜びます!
子どもとは、
やりたいことにストレートに挑み続けます!
間違えても、何度も何度も繰り返します!
子どもとは、
一度言っても、何度言っても言うことを聞かないこともあります、でも大人のしていることをよく見ていて、真似ながら成長します。
よく「お利口さん」「手がかからない子」と言われる子がいますが、私はもっと
わがまま
でいてほしいと願っています。
そういう
わがまま
を繰り返しながら、「
自分
という個性を磨いていくんです。
わがまま=自分らしさ
という温かい目で
子どもでいる時間を大切に守っていきたいですね。