子どもたちの未来を守る ~〇〇をかける理由~
子どもが不登校になった・・・
子どもが引きこもった・・・
子どもから笑顔が消えた・・・
様々な問題に直面するのは、当事者の子どもだけではありません。
それを身近で見ている親も当事者だと考えたほうが自然です。
そうでなければ、こんな言葉をかけてしまいがちです。
「なんで家にいるの、みんなちゃんと言ってるでしょ! 行きなさい」
「なんで学校にいかないの! みんな言ってるでしょ!」
「なんで何も言わないの! 言いたいことは言いなさい」
親という立場で、正しいと思う道へと繋げようとします。
しかし本当に、正しいと思う道へ繋げるのが、親としての立場でしょうか?
そのような方法も間違いではないケースもありますが、ここでは、もっと本質的なことをわすれないように、お伝えします。
本来の親の立場とは、
決して正しいということを行うことが必ずしも正解ではなく、
時として、子どもの思いに寄り添い、子どもを信じ、支え続けることが正しいのではないでしょうか?
そんな立場であり続けることが、親であり続けることなのかもしれません。