簡単な言葉から見える心の在り方
シリーズ:育児番外編の終了を宣言していて、いきなりですが、特別編として今回までお付き合いください。
最高、
最善、
今回は「最短」です。
分かりやすい例で例えます。
子どもも片づけについてです。
好きな遊びに夢中になると、いろんなおもちゃを追加、追加で増やしていくことが多々あります。
そんなにいるの?
使うものだけ出したら?
と大人は考えますよね。
遊びの途中でいろいろと声をかけすぎると、逆にイライラしたり、「あ~も!うるさいな!」と逆に直す気持ち、片づける気持ちが霧のようにきえてしまい、余計に時間がかかり、最後には大人が片づけ・・・というよくあるパターンに陥ります。
片づける、きれいにすることが目標であれば、そのゴールに最短で行きたい、つまり最短の育児に!
そんなときは、子どもが遊んでいるところでこっそりと、1つ2つと不必要なものはさっさと片づけてしますんです。
そうすると、自然と子どもだけの適応範囲で片づけることが可能となり、また「自分でできたね!」「ちゃんと片づけたね」とほめることにも、繋がり、結果的に「最短」で終了できます。
育児はバランスです。
「最高」「最善」そして「最短」を意識して、その場その場に応じた子育てを追求していきたいですね。
楽しもう! 育児! 楽しもう! 子育て! 楽しもう! 自分!