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松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

育児番外編「最短の育児とは」

松尾肇浩

松尾肇浩

シリーズ:育児番外編の終了を宣言していて、いきなりですが、特別編として今回までお付き合いください。

最高、

最善、

今回は「最短」です。

分かりやすい例で例えます。

子どもも片づけについてです。

好きな遊びに夢中になると、いろんなおもちゃを追加、追加で増やしていくことが多々あります。

そんなにいるの?

使うものだけ出したら?

と大人は考えますよね。

遊びの途中でいろいろと声をかけすぎると、逆にイライラしたり、「あ~も!うるさいな!」と逆に直す気持ち、片づける気持ちが霧のようにきえてしまい、余計に時間がかかり、最後には大人が片づけ・・・というよくあるパターンに陥ります。

片づける、きれいにすることが目標であれば、そのゴールに最短で行きたい、つまり最短の育児に!

そんなときは、子どもが遊んでいるところでこっそりと、1つ2つと不必要なものはさっさと片づけてしますんです。

そうすると、自然と子どもだけの適応範囲で片づけることが可能となり、また「自分でできたね!」「ちゃんと片づけたね」とほめることにも、繋がり、結果的に「最短」で終了できます。

育児はバランスです。

「最高」「最善」そして「最短」を意識して、その場その場に応じた子育てを追求していきたいですね。

楽しもう! 育児! 楽しもう! 子育て! 楽しもう! 自分!  

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松尾肇浩
専門家

松尾肇浩(保育施設の運営)

社会福祉法人 正道会

保育園の運営に加え、学童保育や子育て支援施設などの事業も展開し、多種多様な人の居場所づくりに力を入れる。子どもを取り巻く環境が変化する中、ICTなどを取り入れて時代に合わせた保育のアプローチも追求。

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