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松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

育児番外編「最高の育児とは」

松尾肇浩

松尾肇浩

ここで少し番外編として、息抜きとしてお読みください。

ここでは私自身の立場から、考えるため「父親」の考えとして捉えてください。

父親として、最高の育児にどう近づけるか・・・

これは自分の中での永遠のテーマでもありました。 人間として、男性として、父親として、また保育者として様々な顔があるからこそ、「最高でありたい」と追及してきました。

時には、悩みすぎて頭皮にできものができた時も・・・

また時にはうまくできない自分自身が嫌になり、自暴自棄になったことも・・・

そもそも完璧だとか、最高だとかの問題ではなく、どこに力を入れることが子どもにとって一番良くて、最高になるのかと考えると、ある1つの答えが見えてきました。

それは、一番身近にいて、様々なことに時間と労力を費やしている存在を、いかに大切に思い、寄り添いながら、支えるかということでした。

その存在・・・

それは母親です。 母親に感謝し、負担をできる限り減らせるようにサポートし、「いつもありがとう」の姿勢で支え続けると、育児がスムーズに進んでいった気がします。

子どもに直接かかわることは、もちろんすてきな育児ですが、同時に共に頑張る母親に目を向けてみませんか?

育児を楽しんでいるお父さん、頑張っているパパさん、悩んでいるお父さんたち・・・

最高の育児とは、ママを支えることでもあるんですよ。

ママの笑顔が、子どもの笑顔です。 今日も笑顔を生み出してみてください。   育児を頑張る一人のパパより

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松尾肇浩
専門家

松尾肇浩(保育施設の運営)

社会福祉法人 正道会

保育園の運営に加え、学童保育や子育て支援施設などの事業も展開し、多種多様な人の居場所づくりに力を入れる。子どもを取り巻く環境が変化する中、ICTなどを取り入れて時代に合わせた保育のアプローチも追求。

松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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