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松尾肇浩プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

子育ての「な・に・ぬ・ね・の」

松尾肇浩

松尾肇浩

子育てのな行に突入します。

な⇒なやむことはいいと考えること

に⇒にぎやかな仲間を大切にすること

ぬ⇒ぬけみちを見つけること

ね⇒ねがいをこめて関わりこと

の⇒のぞみをもちつづけること

育児をしていると、必ず悩みという壁に当たります。

でも考えてください! 壁にぶつかるということは、前に進んでいる証拠ですし、自分本位でない証拠でもあります。
だから胸を張っていいます。「育児において悩むことは、親にとって最高の学び」です。

にぎやかな仲間とは、母であれば父かもしれません、父であれば母かも・・・また兄弟姉妹の場合もあれば親族の場合も!
ひとり一人が違う唯一無二の存在です。社会で育てるというのは、こういうにぎやかさの中で育てるということです。

ぬけみちとは、親も人間です。ちょっとは息抜きや自分の時間を意識してほしいという思いです。 がんばっています! だからこそ「がんばらないでいいこと」も見つけていきましょう。

願いとのぞみは、同じような心です。
名前を付ける時、考えませんでしたか?

こんな子に育ってほしい、こうあってほしいと・・・

願うだけではのぞみはかないません、そうなってほしいという願いを込めて、関わり続けるしかありません。

「優しい子に・・・」という親の願いであれば、親自身がやさしく接することです。 それしかありません!

少々、パターン化してきましたね。 

すこし息抜きのため、明日は別の話題の特集でいきたいと思います。 「なにかこんなこと、聞きたい」「どう思う」などありましたら、気軽にご質問ください。

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松尾肇浩
専門家

松尾肇浩(保育施設の運営)

社会福祉法人 正道会

保育園の運営に加え、学童保育や子育て支援施設などの事業も展開し、多種多様な人の居場所づくりに力を入れる。子どもを取り巻く環境が変化する中、ICTなどを取り入れて時代に合わせた保育のアプローチも追求。

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