子育て・人生における喜びの見つけ方
子育てのな行に突入します。
な⇒なやむことはいいと考えること
に⇒にぎやかな仲間を大切にすること
ぬ⇒ぬけみちを見つけること
ね⇒ねがいをこめて関わりこと
の⇒のぞみをもちつづけること
育児をしていると、必ず悩みという壁に当たります。
でも考えてください! 壁にぶつかるということは、前に進んでいる証拠ですし、自分本位でない証拠でもあります。
だから胸を張っていいます。「育児において悩むことは、親にとって最高の学び」です。
にぎやかな仲間とは、母であれば父かもしれません、父であれば母かも・・・また兄弟姉妹の場合もあれば親族の場合も!
ひとり一人が違う唯一無二の存在です。社会で育てるというのは、こういうにぎやかさの中で育てるということです。
ぬけみちとは、親も人間です。ちょっとは息抜きや自分の時間を意識してほしいという思いです。 がんばっています! だからこそ「がんばらないでいいこと」も見つけていきましょう。
願いとのぞみは、同じような心です。
名前を付ける時、考えませんでしたか?
こんな子に育ってほしい、こうあってほしいと・・・
願うだけではのぞみはかないません、そうなってほしいという願いを込めて、関わり続けるしかありません。
「優しい子に・・・」という親の願いであれば、親自身がやさしく接することです。 それしかありません!
少々、パターン化してきましたね。
すこし息抜きのため、明日は別の話題の特集でいきたいと思います。 「なにかこんなこと、聞きたい」「どう思う」などありましたら、気軽にご質問ください。
お待ちしています!