「支え続ける」という覚悟
「登校しなくてもいいんだよ」というと、みなさんはどのような印象を持つでしょうか?
サボっている
やるべきことをやっていない
みんなしているのに!
確かにやるべきことにちゃんと向き合い、取り組み続けることができることはすばらしいことです。
でも自分の気持ちを消してまで、自分らしさを失ってまで、また自分の命を削ってまで、登校する必要はないということです。
子どもたちは、誰も生きる力(生きる権利)を持っています。それを言い換えると、「生き残るための能力」があるということなんです。
頑張り続けて、悩み続けて、乗り越えようとしても「ダメだ」というときがきます。 その時は、生き方を変えることが必要です。
「行かない」変わりに、別の道に「行く」ことを選ぶ人生も、あるべきではないでしょうか?
人生は1つではなく、選んだ道こそが「人生」なんです。
自分らしい人生を! 最大限に応援します。