お客様の声

カウンセリングを受ける前は、夫にセックスを求められるのがイヤでした。
夫の言動もくだらないことばかりで、話もしたくないと思っていて、
夫が家に帰ってくると、気を張り詰めていました。

また、義母にいつも監視されているようで、思い通りにしないと気に入らないのだろうと考えていました。


カウンセリングを受けて、夫があまりセックスを求めてこなくなり、
夫のことを怖いという気持ちもなくなりました。
同時に、夫と普通に話ができるようになり、良いところも見えてきました。
義母に対しても、監視されていたとしても、それを気にしないようになりました。

そのせいか、これまで、家にいると常に緊張していましたが、それがあまりなくなりました。

カウンセリングでは、自分がPTSDであることなど、毎回驚くことが多く、
でも、そのことを知って自分が救われました。
今後、何があっても、カウンセリングで学んだ自分の考え方のクセを矯正することで、解決できそうに思えます。

ここ2週間は、私が聞きたくないようなことを夫が言っていても、
何も反応せずに勝手に言わせておこうと思い、

夫の言ってきたこと全部には反応せずに、
愚痴や何かや誰かの批判などは聞き流したりスルーしたり、
トイレに立ったりするようにしたことで

（どう反応すればいいのかわからなかったりすることも多いし、何か言ってケンカになるよりは何も言わない方がいいかなと）

夫との会話に対するストレスが少し減りました。


私は感情的になることを避ける為にも、かなり素っ気なく「ふ～ん、そう…」くらいの返事だったり、

何かを言う時も淡々と言ったりしているのですが、

夫の様子に不満な感じもなく、口笛を吹いてたり、機嫌が良かったり、よく喋ったりするようになり、
子供達や私に対して妙に優しいのです。

私とも子供達とも、積極的にコミュニケーションを取ろうとするようになってきたように見えます。

何が起こっているの?という感じです。

先日のカウンセリングのテキストを読み返してみました。
『夫に対する「脅威センサー」が発動している』
ということですね。

この部分で、涙が止まらなくて、同時に癒やされたことを思い出しました。
この資料は、素晴らしいです。
どこでも、教えてもらえない、大切な事柄が、わかりやすく文章化されています。

伝授していただき、心より感謝を申し上げます。
この考え方を広めていただきたいです。
みんな知らないので、苦しんでいます。
私は、幸運でした。

昨日の夜、アスペルガーの夫を持つ妻のブログを読んでいて、同じ状況があり、以前のことを思い出しました。
夫に理不尽に責められたあの時は、ショックでした。

しかし、今は、夫は「怒らない」約束をして、守っています。
これからは、このような出来事は起こらないと思います。
松尾先生にしか、出来ないことです。
ありがとうございます。

カウンセリング、受けて良かったです。

自分ひとりではどうにもできなかったとつくづく思いました。

不安や絶望感から、安心感にかわったのが不思議です！

アスペルガーの人を責めるのではなく、良い面を教えていただけたのが、ありがたかったです。

昨夜、教わった事を試しました。

夕飯後に相談したい事がある、5分くらいですむから、最後に意見を聞かせて欲しいと言って話しをしてみました。

今までは「どうせ興味ないやろう！」と諦めてしまっていたのですが、

久しぶりに向き合って話せました。

少しだけですが、頼りになるなぁとも思えました。

週末に色々試したいと思います。

ありがとうございました＾＾

今でも、母から毎日メールが来ていて、
時々にしてねと言ったのに、
毎日メールを送るのをやめてくれません。

昨日思い切って、
「こういうことは毎日は困るという私の気持ちを尊重していないことになるのよ。
もちろん、何か大事な用事があればいつでも飛んでいくから。」
と伝えることが出来ました。


夜になって、子供に学校の先生に言われたことを伝えるとき、
私自身が勝手に解決して本人に隠しておくのでなく、
本人に先生から聞いたありのままを伝えることが出来ました。

本人の気持ちを尊重することが出来たと思いました。
子供もよい顔をして、今朝元気に出かけていきましたし、
私もとても心がすっきりしました。

人を尊重できたことが自信になりました。
やったーという気持ちです。

もしかして、母に尊重してと伝えたことと、
子供を尊重できたことが関係あるかなと今思っています。

これも聡子さんに教えて頂いてるからかなと感謝しています。

先日、彼とのメールのやり取りで、もやっとすることがありました。
こんなことでもやっとする自分もイヤで彼と話してても暗くなっちゃって。

おかしなことになる前に話そうと思ったけど、
こんなこと言うと

「は？おはようって言うかどうか、オレの勝手だし」
「オレに指図すんな！」
って前によく言われてたのを思い出して、恐くなりました。

でも、事実を言おうって思って
「変なことかもしれないけど・・・」と自分の気持ちを冷静に伝えたら

「あ！不安にさせちゃった？ごめんね。オレもまだまだだね。ほんとごめん」
って言ってくれたんです。
ホッとしました！

前にカウンセリングで相談してたときと、
今は、関係性が変わったんだなって、実感して、すごく嬉しかったです。

あのままだったら、ずっと彼にマウント取られてて、彼にバカにされてたままで、
言いたいことを言えないままだったと思います。

一度は別れようと思ったけど、別れなくてよかった。
前よりずっと好きになりました！

ありがとうございました。

落ち込みそうなとき、それに気付いて、
気持ちの切り替えをしようと心がけるようになりました。

これまでの自分を振り返り、モヤモヤしていたことの原因が少しわかって、
対策が取れるようになりました。

変わったことは、環境・考え・元気度合い。
泣いていた自分から笑顔の自分に戻ることができました。

自分を大事にしようと思い、
大きな決断を迷うことなくすることができて、
そして、それに後悔がありません。

今あるものに目を向けられるようになり、
不安感が薄れたことや、

実はたくさんの大きな愛と支えてくれる友人に囲まれていたことを
本当の意味で感じられるようになりました。

夫の言動が理解できず、理不尽に感じていましたが、
そのような特性なのだと学ぶことができました。

おかげで、脳内で夫を責めることが減りました。

一般的に良いとされている夫婦間のコツや、やり方に当てはめていたら
いつまでも、絶対に手に入らないものを求め続けて悩むことになっていたと思います。

そして具体的にどう対応すればいいのかを教えていただき、ポイントがわかりました。

自分のケースに合った対応、言い方なども
細かい言い回しまで一緒に考えてくれたので、ありがたかったです。

自分一人では
「このような言い方をすると夫に悪いのではないか」
と思ってしまうこともあるのですが、

聡子さんが
「それでいいんですよ。なぜなら～～～～」と解説してくれるので、
「そうなのか」と納得することができました

聡子さんは、こちらが何を言っても否定することなく、受け止めていただきました。

私は夫とラブラブになりたいわけではなく
ただ、夫との関わりでのストレスが減り、
いい距離感のある関係になりたいと思っているのですが
聡子さんが普通にそれを認めてくれたことにも助けられました。

「仲良し夫婦」が人としてあるべき理想と思い、
そうなれない（なりたくない）自分はダメだと思っていたので・・・。

毎回、学べるところと、カウンセリングと、両方の時間があったのも良かったです。

テキストは重要なことが簡潔に書かれていて、助かります。
これからも何度も読み返して指針にしていきたいです。

半年間、本当にありがとうございました。

「こういうやり取りをすれば？」という聡子さんからの具体的な指示は
彼とのやり取りの中で、本当に心の支えでした。

高いお金だ…と最初は思っていましたし、
リモートだし、本当に信頼して大丈夫なのかと、懐疑的でした。

でも、聡子さんの伝えてくれる内容を実践し、
新しいコミュニケーション方法を取れたこと、
やりきったと思える中で気持ちも冷めたこと、

何より今が本当に心に羽が生えたような気持ちであること、

良かったと思っています。

結婚当初は
「2人で話し合いながら、お互いに理解し合って」
と、幸せを描いていました。

それが難しい現実を理解し、受け止めるまで長い年月が経ち、
気持ちも岩のようにかたくなになっていたと思います。

「なぜ結婚したのだろう」
「なぜ私がこんな思いばかりして」と、

いつも、先に進んでは後悔のループに入り込んで、抜け出せない状態でした。

その状況を俯瞰でき、距離を持って、
夫、子どもなど家庭のことを客觀視できるようになったことは、
私にとっても大きな進歩です。

また、家族のために、主人、子どもを優先してきた私ですが、
もっと自分を大切にしてあげようと思えました。

そのことが、一番の中心というか核となり、
家族が各々変化していくのかなあと思えてきました。

カウンセリングを受けてから、前に感じていた辛さがほとんどないのです。

夫に、「毎日仕事の愚痴を聞くのが辛かったから、
仕事がしんどいなら一度立ち止まって考えてほしい」と伝え、

これからかかるお金がこのくらいで、
収入がこのくらい下がっても大丈夫と分かる表を作ったところ、
納得して転職活動を始めたようです。

私は講師のパートが決まり、
久しぶりに働くことに不安もありつつ、
初めての職種でわくわくしています。

松尾さんに言って頂いた、
今まで仕事が続かなかったのは、やりたいことじゃなく、
できることで選んでいたからでは、という言葉が背中を押してくれました。

仕事がすぐに嫌になってしまう自分はダメだなー、
と自分を否定してきて、
自信のなさから夫に、特に仕事やお金について、
自分の思っていることを言えていなかった気がします。

このあと、きっと仕事でつまづく時が来ると思います。
その時にはすぐ「私がダメだから」と考えずに、やり方を見直したいと思います。

それでもだめならまた松尾さんに相談、と思うと心が軽いです。
その時はよろしくお願いします。

少し前に先生は主人の言動に対し
"トンチンカン"という言葉を使って下さいました。

その表現が私の中ではとてもしっくりきていて

変なことを言われても
「また、トンチンカンなことを言ってるな」
とスルーできるようになりました。

今までは、どちらかというと
彼から「怖い、避けたい、逃げたい」の気持ちがとても強く
LINEで何を言ってくるか、いつも怯えていました。

が、「主人＝トンチンカン男」と命名してからは
「また、おかしなLINEを送ってきたなぁ」と思えるようになりました。

言葉を少し変えただけで、相手への印象と人に対する自分の気持ちが変わることがあるんですね。

驚きでした。

だから、松尾先生に感謝です♪